小さなパンのお店始めました

猫がこたつに入った形跡です。
いつも、コタツに入った形跡がないのだけれど。今日、初めて見つけました。
夜明け前に降り出した雨
段々寒くなって来ました。
お店を開ける頃には、寒くて寒くて。
お客さまの波は、すぐ止まってしまいました。どうしよう　どうしよう　と、ウロウロするばかり。
ブログの更新をする余裕さえある。ならば、インスタでお客さまの募集をすれば良いじゃん、と、自分に言い聞かせる。
惨めたらしくならないように、困っている事は、言う。


と、写真を載せて
「雨です。寒いです。お家から出て来てね」
インスタをアップすると、すぐ二人、「インスタを見て来ました。」と、言ってくれる。
その後は、「こんな寒い日は、この時間でもパンがたくさんあると思ってきました。」
という方。素晴らしいヨミ。私にもそんなチカラが欲しい。
「ウチの衆が、肉まんを買って来いって言うだよね」という方。
「母に子どもを見てもらって来ました」と、言う方。ありがたい。
少し離れたところで家を建てている大工さんが、仕事場の話を奥さんにしたんだろうね。パン屋が見える現場とか。第三日曜日と火曜日しかやってないとか、言ったんだと思う。
奥さんがパンを買って来てって言ったんだね。お父さんが買いに来てくれました。有難い。
それだけではなくて、ご近所の方が１７時過ぎてるけど、未だ、パンあるの？って電話をくれて買いに来てくれたのです。感謝
そして、その後もあるのです。
私はが夕飯食べてくつろいでいると、「全部買います」って、買いに来てくれたのです。

本当にありがたい。感謝です。
また、よろしくお願いしま〜す。笑